新着情報/ブログ・コラム | 山梨県山梨市のご葬儀・永代供養は、曹洞宗龍厳山「海島寺」へ

新着情報/ブログ・コラム

葬儀を寺院で行う場合の流れとは?

寺院で葬儀を行う際の流れがよくわからないという方もいらっしゃいますので、一般的な葬儀の流れをご紹介します。

・遺体を寺院に搬送
・遺体を安置
・遺体の納棺、通夜
・葬儀、告別式

上記まで寺院で行い、その後の火葬は斎場に移動するという形が一般的です。
そして火葬後、骨壷を寺院に再び持ち寄り、墓地、または納骨堂に納骨するのが一般的です。

斎場はご自身で連絡して予約する形でも良いですし、寺院側に相談するのも良いでしょう。
寺院側で最寄の斎場などはすでに把握していて、問題なく連携も取れるはずです。墓地が同じ寺院にあるならそのほうが時間的ロスも少なくなります。

海島寺でも上記流れ全て対応可能です。
本堂でお葬式を行う際は、祭壇をそのまま使用するため、祭壇設置は行う必要がありません。
お花などをお持ち寄りいただき、添えることはできますが、特にそれ以外用意する必要はありません。

また、引き続き同じ寺院で四十九日法要を行う際は、そのタイミングで予約を取ってしまうのも良いでしょう。
故人が旅立ってから7週目に四十九日法要を行うのが一般的です。

寺院で葬儀を行いたいとお考えの方は海島寺までご相談ください。
わからない部分はなんでもお応えいたします。

お問い合わせはこちらから